本から学んだ「決断」することで人生は成長する

2019年5月6日まで
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ものごとを決断するかしないかによって人生の進む道が大きく変わってくると知ったら、決断することは大事なことです。

 

人生は選択の連続で大事なことから、朝何時に起きるか、何を食べるか、など小さい決断まで含めると決断だらけだと気づきました。

 

ぼくは優柔不断な方で、何かを決めるときは時間をかけて考えてしまっていて、結局ベストなタイミングを逃してしまうことがよくあります。

 

決断をすることがどういうことを生むのか?

どういう風に決断をしていったら成長できるのかを見ていきましょう。

 

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決断をするとどうなるか

何かを決断するということは、未来を生むということになります。

決断した瞬間に同時にその決断によって未来が発生するのです。

未来と現実をつなぐ回路が完成するのです。

そしてその未来がどんどん向こうから自分に近づいてきます。

決断をすることは自分の新しい未来を作り出すこと。

 

決断をしないと未来は発生せず、そのままの変化のない状態がだらだら続いていき、起こったことに対処するしかない受動的な姿勢となってしまいます。

 

普通に考えてこれじゃ面白くもなく、生かされている感がありますよね。

 

そっちの方が楽なんだとは思いますが、ぼくは楽しく生きたいので、それならばやはり決断することは必須かなと思っています。

 

決断が楽しいワクワクする未来を呼び寄せる第一歩だと考えると、なんでも決断をするクセをつけておくことは大切ですね。

 

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決断するときの考え方

とはいえ、決断することって誰でも怖いと思ってしまいますよね。

ぼくも決断は怖いです。

実は選んでいない方がうまくいく方法なのかな?という考えが常に頭をよぎります。

大抵の方はそうなんじゃないでしょうか。

これは大きな問題で、決断に対する不安と恐怖を克服することをクリアしないといけません。

 

そんなときの対処方法が3つあります。

 

1.不安や恐怖を感じることは当たり前だと気づく

不安な変化を認めてあげれば、逆に安心します。

不安や恐怖を感じても良いと自分に許可を与えると、かえって不安を感じ続けることができなくなるようです。

 

2.不安の裏側にあるワクワクする気持ちに焦点をあてる

未来に対するワクワク感が不安な気持ちを上回ると、ポジティブな気分になります。

よく考えれば、不安な気持ちと同量のワクワク感もあります。

それを意識すると決断のストレスが少ない状態で決めることができます。

 

3.決断にストレスを感じることほど、即決する

決断には「断つ」という字が入っています。

決めるということは、それ以外の選択肢を断つということです。

即決することを身につけると、スタート段階で足踏みをしなくてすみます。

足踏みして考えている人生の大半の時間がムダに消費されています。

何もしていない、待ち時間は減らしましょう。

 

結構大事なことで、実感があるかもしれませんが

心配していることの90%以上は、実際には起きない!

ということは大事です。

 

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人生を決断してより成長していこう

なにはともあれ、決断をしないことには人生は動き出さず、なにも変化のない日々が続いていきます。

他者からの影響で波風を立てられるより

他者を巻き込んで、社会に波風を起こす人になりたいと思います。

いや、なります!(決断)

 

決めると、未来も決まる

どうしても迷ったら、怖い方や大変だと思う方に飛び込む

人生は一瞬で変えることはできないが、進む方向は一瞬で変わることができる

 

今回はこんな感じです!

ありがとうございました!

スタジオフォトアライ・ジュエ

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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