読書をしていてよかった3つのこと

2019年5月6日まで
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撮影をしているときはかなりいっぱいしゃべってアクティブなイメージを醸し出しているぼくですが、休日や1人のときはインドアなタイプです

 

そんなときに何をしているか?

 

結構な確率で読書をしています

 

ピークのときは1日に6冊読んでいたときもありました

 

今回は読書が趣味になって良かったなと思えたことについて書いていこうと思います!

 

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読書は言葉を知ることができる

本を読むときは何かの問題意識があったり、解決したいことがあるかと思いますが、ただ単純に知らないことを知れることが大きいと思います。

 

漫画やアニメ、ゲームが好きで、歴史も好きなので、わりかし言葉を知っている方だと思っていましたが、専門的な本や新書を読むとそれに通ずる言葉も知ることができます

 

これ、結構大事なことで、仕事関係で人と会うときに、その人の専門的な分野の本を読んでおくことで、無駄な説明を受けることなくスムーズに会話をすることができます

 

ぼくの場合、税理士さんや経営士さんとお会いすることがあるのですが、その関連の本も読んでいるので前提知識のすり合わせに使う時間を削ることができて、スッと本題に入っていけます

 

ちゃんと勉強しているなという印象を与えることも大きいですね

 

言葉をたくさん知っているということは、それだけの表現方法が身につくということで、上位の言葉を下位の言葉に置き換えて説明することができます

 

言葉を知らなかったら、上位の言葉による説明をすることができず、自分の時間も相手の時間も奪ってしまうことになります

 

言葉は武器になるので、それだけでも読書をする価値はあると思います

 

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人の考えを好きなときに知ることができる

本を読むということは、著者の考えを知るということです

 

本にまとめてまで言いたいことがあるということなので、その内容は著者からしたら知っておいてほしい内容になります

 

本は著者の人生の中で長い時間をかけて大事だと思えることをわざわざ限られた容量の中にまとめてくれています

 

わかりやすいように編集をして、コンパクトにして、手の届きやすい価格で提供してくれています

 

読まなければ、一生思いも着かなかったことを取り入れることができます

 

自分とは意見が合わなかったとしても、なるほどそんな考え方もあるのかと勉強になりそこから新たなひらめきが生まれることもあります。

 

読まなければ知り得ないことがあるのなら、読んだ方がいいに決まっているというのがぼくの感覚です。

 

イノベーションとは未知のことと既知のことの組み合わせから生まれるものなので、この組み合わせが起こる確率を増やしていくことはぼくには必須です

 

だいたい1,500円くらいで人の人生の追体験ができるアトラクションなんてそうそうありえないと思いますが、本なら可能で、しかも好きなときに好きなようにできると思うとなんだか楽しくないですか?

 

読むペースなんてのはその人の自由です

 

遅くてもなんの問題もないです

 

むしろ、めっちゃ勉強していて素敵!みたいな感想を持ってもらえるかもしれません

(なぜかぼくは、嫁様にウザがられますが。。。)

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読書は自分を早く成長させる

読書をすると、社会の見え方が変わったりするんですよね

 

今まで気にとめていなかったことについて考えることができたり、その結果新しいことが生まれたり

 

問題が発生したときの対処の方法が何通りか思い浮かべることができたり

 

そんな積み重ねで、知らず知らずに結果が出ていることがあります

 

読書をするということは何かを考えることで、何かを考えれば行動が変わり、結果が出る

 

この結果が出るといことが成長に繋がっています

 

なので読書をすることは自己の成長に繋がるのです

 

たくさん本を読んでいると、ある現象が起きたときに、自分の中では常識だと思えることが、世間ではまだ新しくて新鮮なことだったりします

 

その瞬間がチャンスといことなので、このチャンスを掴むハードルも下がっていくように思えます

 

チャンスを掴めばまた新たなチャンスが舞い込みます

 

本を読んで勉強しないと、チャンスがチャンスの形として見ることができずにみすみす取り逃がすことにもなりかねません。

 

そういうことを知れただけでも、1年前の自分よりは成長しているなと実感できています

 

自分の成長なんて、完全に自己満足でいいと思うので、精一杯自分を満たすために好きな読書をこれからも続けていって、周りの人に価値を提供できる人間になっていきたいと思います!

 

活字はどうも…という人でも、ぼくは漫画からでもOKだと思いますし、最近では漫画で読む〇〇みたいなタイトルもたくさんあるので、そこから入ることができてもすごいことだと思います

 

読書のプロみたいな口ぶりですが、ぼく自身、行動力が低めなので何も偉そうに言えた義理ではないのですが、そんな自分を変えたいという思いからも読書をしています

 

つまり、1歩でも半歩でも前に進もうとしています

 

そのためのツールとして読書はお手軽なレベル上げアイテムだなと思っているのでこれからも、色々な本にふれていきたいと思います!

 

そんな感じで、今回はこの辺で失礼します!

ありがとうございました!!

スタジオフォトアライ・ジュエ

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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