何にでも参加できて、意欲的に日常を自分の糧にする方法

ベクトルストーリーラボ
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こんにちは。

スタジオフォトアライ・ジュエ
店長の荒井ゆうすけです。

今回は、何にでも参加できて、意欲的に日常を自分の糧にする方法について

お話していきます。

毎日に、自分が意欲的になれる目的を持って生活できれば

楽しく生きていけると想像することができますか?

そうなれば理想的ですよね。

そんな理想的な毎日を
自分で叶えることができるようになる
というお話です。

 

本題の前に
お写真の展示をさせてください。

今回のお写真展示は、
3歳女の子の七五三撮影です。

フワッとした柔らかい雰囲気と
楽しそうな笑顔が印象的だった
可愛らしい女の子のお写真です。

イメージにあった衣装も
よく似合っていました。

それでは
お写真をご覧ください。

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3歳女の子の七五三撮影

撮影のストーリーがわかるように
スライドショー形式の展示と

全体が見られる展示の両方を掲載していきます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

Photo by 荒井ゆうすけ

淡いお着物とふわふわイチゴの柔らかドレス。

この組み合わせが、
女の子のイメージにピッタリあっていると思いませんか?

すごく、よく似合っていて
とても可愛らしかったです。

自然で楽しそうな笑顔も素敵で
一緒に楽しみながら撮影できましたよ。

 

時間的にも精神的にも
余裕が持てる撮影だと

楽しむことに
より、フォーカスできて

明るいエネルギーの
みんなが喜べる写真が撮れますね。

 

それでは、今回のコラムもどうぞ。

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何にでも参加できて、意欲的に日常を自分の糧にする方法

 

主体的に人生を生きることで
より良い結果を引き寄せられます。

ただ、主体的に生きようと思っても

世間との生き方の差や、
自分にはそんなことができるのだろうかという不安や、
「意識が高い」とバカにされるかも、という思いがあって、

なかなか決意ができなかったりします。

これは、主体的に生きることの
大切さは潜在意識的にはわかっているけど

こういった障害を乗り越えるときの
ダメージを避けたいとも思っているからです。

つまり、主体的になるには
大掛かりなステージを越えなければならないという

思い込みがあるということにもなります。

大掛かりなステージ変更だと思い込むと

脳は当然、多大なエネルギーがかかると設定し

なるべく省エネにしたい脳は、
大掛かりな変更をすることを
止めようと画策するわけです。

ということで、
主体性を持とうとすることを止めるために

ネガティブな未来を連想させたり
不快に思う可能性を引き出してきます。

 

そんな現象を回避して、
主体的になり、可能性を掴みやすくするのが

「参加してみる」
という考え方でした。

「主体的に生きる!」という決意より
「とりあえず、参加で。」の方が

相対的に軽い印象があると想像できませんか?

軽い印象だと、脳の負荷の見積もりも軽くなり、

引き止める現象や
脳からの「やめておこうよー、しんどいうよ?」
という、抵抗も柔らかくなります。

そうすることで、実際の行動を起こしやすくなり、

自分の人生の価値ある生き方をしやすくなりますね。

 

ということで、今回です。

「参加する」という意識はわかったけど
どんなことに参加すればいいのか?
について、お話していきます。

“ある設定”をしておいて
それに参加する、と意識を置くと

学びを得やすく、日々の成果に結びつけやすくなります。

この、参加するときの
自分の選択肢の設定がキモで、

人に声をかけるときにも
ビジネスでお客様を集めるときにも
役立つ内容になっています。

 

人間関係で大切な
だれも嫌な思いをしない交渉も
できるようなスキルも身に付きやすいので、
ぜひ、続きもご覧ください。

 

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自分に「参加」を促す、柔軟性が増す設定の仕方

主体性を発揮するには
「参加」をするという重みを取り除いた感覚が必要で

「参加」をするにも
モチベーションが必要になってきます。

このモチベーションを上げるのが
参加をするための設定付けになります。

 

これは、どんなにつまらないと思うことでも、
「嫌だなぁ」って思うときにも効果を発揮する設定方法です。

例えば、僕は毎年家族で
地元にある「志摩スペイン村」に行きます。

僕が小学生の頃からあるテーマパークで

それこそ、どこに何があるのかも、どんな演出があるのかも
ある程度、把握しています。

それでも、毎回、楽しめています。

普通であれば、
「もう飽きたから、違うところに行こうよ」
となると思います。

しかし、僕たち家族は、楽しみにすることもできるし、
楽しんでもいます。

なんでかというと、
それは、「テーマ」を決めて、その「テーマ」に参加しているからなんです。

毎年の志摩スペイン村への旅行のテーマは

【娘の去年との反応の違いを見て、娘がどんな成長をしているか?】
というものをテーマにしています。

テーマパークに行くこと自体をテーマや目的にしておらず、

娘の成長を伴った変化にフォーカスをして、そのテーマに参加をしているのです。

で、この「テーマ決め」が主体性の入り口を
スルッと通過することにつながっています。

なんとなく伝わっているでしょうか?

テーマの決め方なんですが、
これは、もう本当に自由です。

強いて言うなら、
「自分が楽しめたり、意義を感じられること」を
意識すればいいです。

僕にとって、娘の成長(体も心も知恵も)には
大きな関心と意味があります。

だから、娘の成長を実感できたり、見えたりすることには

意欲的に取り組めるのです。

なので、何回も行っているテーマパークであろうが
関係なく、自分の意義を果たすための手段にできるのです。

 

このように、何かに参加するときは、
自分が参加しやすいような

キャッチコピーやメリットを作って
それを得るために参加する、参加したい!って
自分を意欲付けます。

今回の例でいえば…

「去年とは違う娘の可愛さを直に見れて、成長の実感を肌で感じられる、笑顔の家族旅行」

というような、キャッチコピーになります。

 

僕はこう言われると、
参加しようかなーって動機付けられます。

こうやって、いろいろなことに
自分が参加しやすいような
意義や意味やメリットを考えて

キャッチコピー化して、参加をしていく。

それが、たとえ辛いことであっても
こうやって見方を変えて、プラスの設定に変更してあげれば

参加しようとする意思が高まります。

 

お子様にしてほしいことがあるときも
このように、

お子様の興味を引くこと(意味あることや意義あること)

例え話などのストーリー

してほしいこと(理由からのオファー)

というように組み立てていき、

最終的にそれに参加するかどうか(やってみたいかどうか)を
聞いてあげると、

だれも嫌な思いをすることなく
それぞれの願いを叶えることもできると思います。

 

こういった考え方を日常からできると
視野を広く持てるようにもなり

悩み事や不安なことに対する
柔軟な発想もできるようになるので

少しずつ習慣化できるといいですね。

ということで、今回までの数回は
主体的な行動の大切さと、その行動の取り方についてお伝えしてきました。

それでは、今回はこの辺で。
ありがとうございました。

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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