小学校入学撮影/嫉妬するものから大切なことを知る

ベクトルストーリーラボ
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。

スタジオフォトアライ・ジュエ
店長の荒井ゆうすけです。

今回は、小学校入学撮影のお写真を展示させて頂きます。

小学校入学の撮影は、実は
春だけ撮っているのではありません。

1年中を通して、撮影させてもらっており
今みたいな夏でも、

もうすぐ2年生になるっていう季節でも
撮影はさせていただいております。

どの撮影でも言えることですが、
1年生(始まり)を迎えることって

実は、数少ない経験でもあるんです。

初々しさだったり、勢いだったり、
1年生ならではの雰囲気っていうのは
確実にあります。

そんな特別な姿を
スタジオで撮るという
さらなる特別感の演出。

素敵だと思います。

1年生の写真はいつでも撮れますので、
残しておきたいなーって方は
ぜひ、どうぞ!

それでは、お写真もゆっくりご覧ください。

 

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小学校入学撮影

撮影のストーリーがわかるように
スライドショー形式の展示と

全体が見られる展示の両方を掲載していきます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

Photo by オーナー

すべての雰囲気がお姉さん!

はにかみも含んだ笑顔と可愛らしい仕草。

なんか、落ち着いた軽やかな空間が出来上がっているかのような雰囲気です。

(実際のスタジオは「めっちゃ、かわいいー!」とガヤガヤさせて頂きました(笑))

毎年、撮影に来てくれていて
よく慣れてくれているというのもありますが

雰囲気の自然な見せ方が上手だなーって
思います。

落ち着いた可愛らしさというのも
やっぱり素敵です。

 

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嫉妬するものから大切なことを知る

嫉妬って、あまり褒められたりする感情ではありませんよね。

でも、人は嫉妬しちゃう。

嫉妬にも健全な嫉妬と
不健全な嫉妬があって

健全な嫉妬なら、モチベーションやエネルギーに変えたりできます。

(不健全な嫉妬は、浄化が必要です。)

で、最近、というか頻繁に、
僕が嫉妬しているものがあります。

それがなんなのかというと、

「優れた作品」に対してです。

優れた作品というのは
僕の中のもの、ということで

その判断基準は
「鳥肌が立つ」か「あー、やられたっ!」
と思うもの。

あと、世界観に憧れを感じるものですね。

 

最近はというと、

「東京リベンジャーズ」
嫉妬しています。
(面白く見させてもらっています。)

実写映画化も現在されていて
大人気アニメですよね。

マイキーが可愛らしいのに最強で

もう、「絶対に人気でるやん…」っていう
アーキタイプのキャラで、ハマっております。

あと、タケミッち(主人公)の想いの強さと決意の強さが、誰よりも芯があって、

それが、物語のキーファクターになっていて、熱くなれるところにも夢中です。

 

今、困難を抱えていて、どう乗り越えていいかわからないっていう人は

正直、観た方がいいなーって思います。勇気が出ます。

 

この作品には学べることがあって、

それは

「運命の乗り越え方」です。

誰もが思う、

「あの時に戻れたら、絶対に、ああしていたのに…」

という願望を実現したものだと思っています。

僕たちは、過去に戻れさえすれば、簡単にやり直せると思いがちですが

そのやり直しには、壮絶な覚悟と想いの強さが必要になる。

そして、これらのことは、
別に、過去に戻らなくても、

今、この瞬間からでも同じものが必要なんだと、気付かせてくれます。

 

僕はこの、「気付かせてくれた」の部分に嫉妬中。

作品に表現されたものに、いわば、深く感化をされたということで
芯を掴まれた、という感覚です。

一応、僕も同じ表現者という立場と考えたときに

自分が表現したもので
人を深く感化させられるのだろうか?

「いや、まだ足りてないだろう」
というのが、正直な感想です。

全力を持って、クリエイトしていますが、
それは、誰でも同じ。

あーっ、もっと表現力や感動をもたらす力や
誰かに気づきをもたらせるようになりたい!

なんていう、感情があります。
(認められたいっていう感覚ではありません。)

 

こういった、(健全な)嫉妬をすることによって
自分が本当に捧げたいものがわかってきます。

こういうことによって
自分が伸ばしたい能力や
向かいたい方向がわかるときがあります。

嫉妬はしていますが、
それは、同時に憧れの感情。

もしくは、魂の衝動と表現してもいいでしょう。

 

1つのコンパスとして
この気持ちを覚えておいて

エネルギーに変えていきたいと思います。

そして、物語を堪能していきたいと思います。
(最新話まで、読破しております!)

今回は嫉妬と表現しましたが
全くネガティブな要素はなくて

嫉妬の感情をエネルギーに変えて
自分のインサイトから、価値の源泉を見つけていこう!

っていうお話でした。

それでは、今回はこの辺で。

ありがとうございました。

スタジオフォトアライ・ジュエ

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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