7歳女の子の七五三&小学校入学撮影/アレとの戦いに気が付いたら敗北している

ベクトルストーリーラボ
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こんにちは。

スタジオフォトアライ・ジュエ
店長の荒井ゆうすけです。

今回は、7歳女の子の七五三と、
一緒に小学校入学撮影をさせて頂いたお写真を

展示させて頂きます。

あと、そのあとに、エッセイ的なものを掲載しますが、
最初に言っておきます。

読んでもらわなくてもいいです(笑)

はっきり言って、なんの役にも立たないし
なんの解決もしない、

ただの、アレと勝負して、予想通りに負けたというお話だけですから。

ということで、メインコンテンツの
お写真展示をさせて頂きます。

ゆっくりご覧ください。

 

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7歳女の子の七五三&小学校入学撮影

撮影のストーリーがわかるように
スライドショー形式の展示と

全体が見られる展示の両方を掲載していきます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

Photo by 荒井ゆうすけ

基本的な印象は
大人っぽいクールビューティ。

儚さを感じる笑顔の表情が
印象的でキレイでした。

元気な女の子って感じの笑顔も
たくさん見せてくれて

ギャップを感じられる
楽しい撮影でしたね。

 

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アレとの戦いに気が付いたら敗北している

世の中には戦ってはいけない相手
というものがいます。

そういう相手は、
こっちが戦いの場と認識していなくても

勝手に勝負を挑んでくる。

 

僕も、つい先日やられたクチです。

何との勝負かって?

それは

「ラーメンを食べるときの、汁の飛びはね」です。

 

いや、気がついてはいたんですよ?

真っ白な服を着ていて、ラーメンを食べるということとは、どういうことなのか。

そして、毎回、深い爪痕(汁痕?)をしれっと残されていて、

いつの間にか、勝負に負かされているんです。

 

あんなに慎重に、

「ラーメンとは洋風イタリアンのパスタだろ?」
っていうくらい

啜らず、もそもそと食べるという
技術優先の食べ方をしたのにもかかわらず、やられていたんです。

真っ白いTシャツに
まるで銃で撃たれたかのような、弾痕が2つ。

鏡を見るまで、全く気がつかなった。

凄腕のアサシンというのはこうも見事に、相手に気が付かれず、仕事をやり抜くものなのか…。

 

やはり、どうあっても今回も完敗だ。

今回は切り抜けた、という安堵から、はや3時間。

この弾痕は、しっかり胸のあたりに馴染んでやがるぜ。

 

もう、水でも落ちない。

あとは、あたかも、汁なんて飛ばしていませんけど?というオーラを出して

この痕に人の目の注目がいかないようにするだけだ。

 

なぜ、人は、まっさらなお洋服を着ているときに限って

ラーメンを食べたくなるのだろう?

これが引き寄せの魔力というやつなんだろうか?

この真相は、神のみぞ汁、ってことなんだろうな。

 

なんにせよわかっていることは2つ。

 

ラーメンの汁には絶対に勝てないから、最初から負けて、どうでもいい服か、前掛けをしよう。

そして、もう1つは、本当にいま僕は、何を書いているんだろうということ。

時間を無駄にしてしまいましたね。

付き合ってくれてありがとうございました。

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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