毎日、満足感を持って過ごしていける方法

ベクトルストーリーラボ
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こんにちは。

スタジオフォトアライ・ジュエ
店長の荒井ゆうすけです。

今回は毎日の生活に満足感を持つ方法についてお話していきます。

結論、無目的な生活や、休みのために活動をすることが、かえって満足感を削ぎ落としていくよ、っていう話です。

 

その前に

7月16日撮影の七五三写真を掲載していきます。

「自然体っていいなぁ」って思わされる
3歳七五三の女の子と5歳七五三の男の子のお写真です。

 

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3歳女の子&5歳男の子の七五三撮影

スライドショー形式で1枚ずつストーリーを感じてもらえるものと

一気に見れられるものをご用意しました。

 

もし、これからお子様のハレの日の記念の節目に

永遠に思い出が残る写真撮影をお考えでしたら、

写真の世界観や感性が合うことは大切なことなので

ぜひ、参考にしてみてください。

スライドショーには JavaScript が必要です。

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毎日、満足感を持って過ごしていける方法

1日1日を満足感を持って過ごすことができれば

ひいては、それがストレスを遠ざける生き方になります。

 

今回は毎日に満足できる過ごし方について
役立てられることをお話ししていきます。

 

自分の満足感を上げれられれば
人の満足感も上げることの理解にもなり

ご家族やお子様の毎日にも
より過ごしやすい環境を作ってあげられるようになりますね。

 

満足感を上げるにはどうすればいいか?

まずは、反対に満足していないときを
考えれば、早いです。

僕が満足できない日を過ごしたなーって
思うときは

何も目標を決めずに、何かを達成した感じもないとき。

全力を出すこともなく、1日が流れたときです。

 

休日なんかは特に管理が難しくて、
その場の心地よい感覚になるための行動を続けていると

あとで、1日を振り返って、しっかり
がっかりしてしまいます。

無目的にネットをさまよったり
youtubeの沼にはまったり。

過去の失敗に
「あのとき、ああしていれば…」

という、生産性のない考えに囚われていたり。

 

1日を振り返ったハイライトが
そのようなものばかりのときは
満足感も持てず

エネルギーが下がった感覚になります。

 

これが、満足感のない生活。

つまり、無目的ゆえに活動していない状態です。

 

ということは、これを反転させてあげれば
満足感のある1日になるということです。

 

目的を持って、その目的のために活動する。

この目的の部分は小さくても、少し頑張らないと消化できないものがいいです。

 

少し頑張らないと消化できないレベルのものは

達成感を与えてくれます。

達成感は「前に進んでいる感覚」をもたらしてくれて、
脳の快のスイッチをいれてくれるんですね。

もう少し言えば、誰かに価値を提供できたとき、

または、価値を提供できる準備ができたとき。

この積み重ねが達成感です。

 

この達成感が満足感になります。

ということは、毎日に満足を感じながら過ごすということは

毎日、何かしらの目的を決めて、ハードルを越えようとする挑戦をすることになります。

 

満足感を感じるために、何もしない日を作ったところで、

その日にまったく満足できず、なんなら虚無感を感じるのは、

満足に必須な何かを達成したという感覚がないからですね。

 

毎日、気を張り詰めるのも、いかがなものですが

気を張ることからずっと離れようとすることは
かえって、達成感からも離れることになるので

毎日に満足感を持って、「今日も生きたっ!」って言えるようになるには

 

目的を持って、それを達成できたと言えるように
チャレンジしていくことが、必要なんだと思います。

 

目標、目的、ゴール、価値。

これらの設定の心理学的な違いと取り扱いについても

理解が進めば、毎日の満足感につながる
達成感をより、理解できます。

ここら辺は、少しややこしいとされているので、

また機会があれば、コラムとしてお伝えできれば、と思います。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

スタジオフォトアライ・ジュエ

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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