こんにちは!
jouetオーナーフォトグラファー荒井です!
ちょっとした読み物的なミニコラムなんか書いてみようかな、なんて思います。
何の専門家でもない僕が書くものなのでお粗末なものになります!
最初から言い訳MAXを決め込んだところで、良かったらどうそ!
興味ないよって方は、撮影日記まで飛んじゃって下さい!
【ミニコラム】非中央集権的なニューパワーについて
非中央集権的とは中央集権的ではないという意味です。
中央集権とはまさにこの日本の統治機構が当てはまります。
つまり、従来からある組織の形ですね。
リーダーがいて、命令や伝達が組織の下へ降りていくピラミッド型のような統治機構。
僕たち一般市民は直接この中央集権に対して何かを変えることはできないというのはほぼ決定事項だと思っていいでしょう。
そのために民意の声を汲み取る選挙はありますが、僕的にはこの選挙自体にあまり意味はないと思っています。
投票は行っていますけどね。
これが国民が直接法案や決定に参加ができる、国民投票ならある程度意味を感じますが、まず行われないでしょうね。
そんな中央集権的なものに対して、非中央集権ということがクローズアップされてきています。
英語でいうと「decentralized」(ディセントラライズド)。
中央集権ではないということで、普通の組織のようなリーダーがいて、意思決定がなされて、承認されて、通達されて…
みたいなことがないんですよね。
非中央集権は誰か特定の人が管理するのではなくて、みんなで管理して運用していくというようなイメージでしょうか。
トップダウンではなく、ボトムアップ的な考え方が近いのかなと思います。
ビットコインがわかりやすく非中央集権です。
ビットコインは日本円みたいに発行元が流通量をコントロールしているものではないですよね?
改ざん不可能なブロックチェーン技術を用いているので、管理者がいなくても流通が行われています。
詳しい技術的な理解は僕もふんわりなので、省略します!
この非中央集権はニューパワー的ということで、既存の中央集権に匹敵する力を持ち得ます。
SNSなどの拡散も、明確なリーダーから発せられたものではない発信が、時には世界を変えたりすることがありますよね。
トレンドが生み出されたり、価値観が変わったり。
まさしくビットコイン誕生と似ている部分があります。
これからの時代、技術が進歩していき既得権益を守りたいと考える古い中央集権思考では、乗り越えられないことが多々出てくると思います。
特に日本はその意識が遅れがちで、仮想通貨技術においても、先進技術についても規制が多くて、これは中央集権的な考えの中にはもう収まらないのではないかと考えています。
それよりもっと自由で管理主体のない非中央集権について考えて、中央集権とミックスさせる考えを持つと、もっと良い環境が生み出せるのではないかと思っています。
先端技術の乗り遅れが発生している中で、もうちょっと柔軟な考え方を採用できないものかと少し落胆気味でこの国の現実を考えています。
たまにはこんなことを考えてみるのも、アリだと思います👍
それではお宮参り撮影日記をお送りしていきます!
お宮参り撮影日記♪
いっぱいニコニコ笑顔を見せてくれる赤ちゃんで、可愛らしさのオンパレードでした!
柔らかい表情がとても癒しになって、気分がほぐされますね♪
ちょっとした仕草も可愛らしくて、赤ちゃんとしての自然体な雰囲気がすごく良かったです( ^∀^)
体が強くて、うつ伏せもすごく上手にさらに余裕な雰囲気で見せてくれました!
いつも通りに撮影していても少しいつもと感覚が違っていることがあります。
説明が難しいのですが、意識が型から外れようとしていると表現したらいいですかね。
これは変化の兆しで、たくさん撮影していると稀に起こります。
これを何度か経験して成長していくのかなと思っているので、レベルアップのサインと捉えています。
最近またその感覚があったので、まだ僕は途上中と思えて、良かったと感じています。
進化の打ち止めを認識したらもう終わりなんで、ホッとしました。
それではまた遊びに来て下さいね!
ありがとうございました!!
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