お子様と家族のことを大切に思っているあなたへ
ちょっとだけ思い返してみてください。
あなたは小学校に入学したころにどんなことを感じていたり、考えていたかを。
もし、私や他の人と同じなら、どんなことを考えていてなにを感じていたのかを思い出すことって難しいと思うんですよね。
もしかしたら、その時のことがあなたを形づくった重要なときだったかもしれません。
それでも忘れちゃっている…。
もし、あなたのお子様が小学校入学で感じた
新しいはじまりにワクワクする気持ちや
不安を乗り越えようとする大切な取り組みを
将来、忘れてしまったら悲しいですよね。
そこで、大切な思い出を記憶に残す方法をお伝えしていきます。
写真にすることで大切な記憶をいつでも思い出せる
大切な思い出を忘れない記憶にするには、写真で残すことです。
つまり、経験を写真として残して、目で見えるようにしておくということ。
これによって、記憶を残しやすいというより
記憶を思い出すための「フック」を作ることになります。
写真を見ることによって、記憶が蘇り、経験や体験をそのときに感じていたまま、思い出しやすくなります。
覚えておこうと毎日、記憶を反復する努力の必要がなく
なんなら、忘れてしまっても写真を見れば思い出せます。
すっごく、簡単なことでしたね…
ここで、1つ記憶や思い出について大切なこと。
記憶は、ただ写真を残しておけば、なんでも思い返せるわけではないんです。
写真から思い出をしっかり思い出すには、あることが重要になってくるんです。
「写真だけ」より大切なことはコレ!
写真だけでは記憶に残りにくいのなら
他にどんなことが必要なのか?
それは、写真を撮るときを特別な体験に演出することです!
まったくもって普通の日常を、演出もなく普通に撮ったとして、あとで思い返しやすい記憶にはならないんですね。
あっ、普通の日常はダメって言っているわけではないですよ。
普通の日常を少し特別にするような演出をして、それを体験と思い出ごと写真に残すということです。
思い出とは、まず感情が動いた経験があって、それがフックとなり、思い出しやすいか消えていくかが決まります。
人の脳の根本的な問題ですね。
だから、思い出を思い出せなくても、それはあなたのせいではないということです。
(自分に言い聞かせて、安心しています。)
ということは、感情を動かせる体験や経験があれば記憶は残りやすいし
それをあとで見返せられる写真があれば、記憶も刺激されやすくなって、思い出を好きなときに味わうことができるようになります。
でも、特別な体験のための演出って難しそうだし
なにが特別なのかっていうのも、わかりづらいですよね。
でしたら、こういうのはどうでしょうか?
思い出を記憶に残すために必要な体験を「演出」
お子様の特別な体験は偶然に起こるか、自分で演出するかになりますよね。
ただ、偶然なできごとで、例えば…
- 子供が目の前で急になわとびを跳べるようになった
- 旅行先で「映える」場所で急に娘が雰囲気のあるポーズをとった
みたいなときですね。
そんなときに、カメラって構えていますか?
預言者でもない限り、その瞬間はわからず、カメラすら持っていませんよね。
だったら、「偶然」の線はなしで、撮れたらラッキーくらいにしておきましょう。
ということは、特別な体験ができるように演出をしないといけません。
小学校入学の体験をおうちの中で演出するなら…
- お部屋を片付けて写真を撮るスペースを作って
- 衣装に着替えて、ランドセルを背負って
- ステキな写真になるようにオシャレな飾り付けをセッティングして
- お子様が楽しめるように、声かけをして… …
大変じゃないですか?
っていうときのために、私たちがいるんですよね!
上の写真は
スタジオフォトアライ・ジュエのスタジオの一場面です。
他にもお子様が楽しみながら特別な撮影体験ができる要素もたくさん!
お子様の大切な人生の記憶に一生残る、思い出というストーリーを作ってあげたい方は
記事の下のリンクから小学校入学撮影の専用サイトをご覧くださいね。
あなたを笑顔にできることを楽しみにお待ちしております♪
ありがとうございました!
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