成果を出すためのアウトプット/2歳バースデー撮影

2019年5月6日まで
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アウトプット

ずっと読書からのインプットばかりで、身についているのか、理解できているのかのアウトプットを全くしていませんでした。

 

そもそもアウトプットの重要性ややり方もわからない状態だったので、これまたインプットになるのですが本から情報を得たので、ここで共有しておこうと思います。

これもアウトプットの一環ということです。

 

インプットは入力することで、読むことや聞くこと。

アウトプットは出力することで、話すことや書くことや行動すること。

 

インプットは脳内世界が変わるだけですが、アウトプットは現実世界を変えることができます。

現実を変えたいなら、話し・書き・行動することが必要なんですね。

 

自己成長のためにはアウトプットの量をインプットより多くすることが求められます。

そしてアウトプットしたことの記憶は運動神経を使った記憶になります。

 

自転車にずっと乗ることができるのはこの運動性記憶があるからなんですね。

 

反対に暗記などの意味記憶と呼ばれるものは覚えにくく、忘れやすいとされています。

確かに頭の中だけで覚えようとしたものの定着率は実感で低いような気がします。

 

なので取り入れた情報や知識は使うことが必要になってくるんです。

じゃあ、どのようにインプットされた情報を使えばいいのか?

 

脳の仕組みから、情報はまず脳の海馬に2〜4週間仮保存されます。

その期間に情報を反復して使うと、それが重要な情報と判断され、長期記憶の側頭葉に移されることになります。

これにより物事を長期間覚えておくことができます。

 

覚えたり、身に付けたいことはインプットしてから約1ヶ月以内に運動性記憶となるように行動をしないといけないということですね。

 

インプットとアウトプットは必ず1セットにしないといけないということにもなりますね。

 

インプットとアウトプットの反復が生産活動の軸となり、自己成長をしたければそのサイクルを回していく。

 

インプットだけでは記憶に残らず、現実世界を変えることができない。

そもそもインプットをしなければ、アウトプットはできない。

なのでインプットとアウトプットは1セットと考える必要がある。

 

アウトプットが必要だという考えが理解できなので前よりはすぐにメモをしたり、発信をしたりしてアウトプットしているつもりですが、実際まだまだなところもあるので、これからも行動を意識して取り組んでいきたいと考えています!

 

それでは今回はこの辺で!

ありがとうございました!!

 

続いて、撮影日記をお送りします!

 

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2歳バースデー撮影

 

2歳バースデー撮影がありました!

 

ご家族様での撮影ではみなさまお揃いのカジュアルで爽やかなお洋服での撮影だったので、かしこまった雰囲気ではなく、ラフな感じと楽しい感じが出せられるようにしました!

パパ、ママも自然体でとても素敵でした!

 

女の子さんお一人での撮影では、2歳さんとは思えない色々な理解力を発揮してくれて、言ったことはわかってくれるし、自由にも遊んでくるし、自然な笑顔は出るし、なんだか大人っぽい雰囲気も見せてくれるしで、終始驚かされっぱなしでした!

 

自由に遊んでいる笑顔がとても可愛らしかったですよ!

 

それにしても、言葉の発音がめっちゃはっきりしていたことにすごさをずっと感じていた撮影だったと思います!

 

また遊びに来てくださいね!

ありがとうございました!!

 

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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