これがあればまずはOK!周りに流されずにすむ考え方

ベクトルストーリーラボ
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。
スタジオフォトアライ・ジュエ
店長の荒井ゆうすけです。

人の目や、世間の意見って、気になりますよね。

周りとズレていれば、変な目で見られるかも?って
気になるのはよくあることで、僕も同じでした。

でも、周りとの意見合わせに過度な心配と不安を持ってしまうと

自分の人生を楽しめなくなることも
想像できると思います。

適度に周りの意見を取り入れて
自分の人生を生きるにはどうすればよいのか?

 

今回はそんなお話をさせて頂きます。

 

その前に、小学校入学撮影と
1歳バースデー撮影のお写真を
展示させてください。

1年生のとびっきりの笑顔と
1歳さんの自然な楽しそうな表情が

とっても素敵なご兄妹のお写真です。

スポンサーリンク

小学校入学撮影&1歳バースデー撮影

撮影のストーリーがわかるように
スライドショー形式の展示と

全体が見られる展示の両方を掲載していきます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

Photo by 荒井ゆうすけ

お兄ちゃんも妹ちゃんも
どっちも素敵な笑顔がいっぱい!

小学校入学撮影は、春だけに限らず
いつでも承っております。

これから6年間つづく
小学校生活のはじまりは

お子様の成長の
大事な節目で、ハレの日。

 

そんなハレの日を迎えた
初々しい姿を写真で残しておくと

ずっと宝物にできますね。

 

 

つづいて、コラムもどうぞ。

スポンサーリンク

周りに流されずにすむ考え方

今回はすべての人がより良く人生を生きるためには

こういった考え方をすれば、いいよって話をしていきます。

 

僕もこの考え方を学び、気づいたおかげで、

出る杭は打たれる社会でも、
空気を読むことが常識とされた世界でも、

成長するかどうかは、自分で選べるんだと
思えるようになりました。

 

その考え方はどういうものかというと、

主体性を持って生きる、ということです。

 

僕は、以前は周りの意見や雰囲気に合わせて
物事の決定をしていました。

決定「させられて」と言っても
いいかもしれません。

人の顔色や世間体を気にするだけで、
その場の空気感だけが良くなるように
取り繕うような、判断。

こんなことで、長期的に見て
良い結果を招くことはできません。

 

正直、そんな自分のことも
嫌いだったんです。

自分の芯の部分で、そんな状態を良しとしている自分自身と

流されていくことが正解としている(はみ出せば、叩かれる)世界に

大きな嫌悪感を感じていました。

 

周りの意見や雰囲気を読み取るのは
大切なことですが

それらと100%同質化してしまうのと、
1つの事象として、参考にするのか、しないのか?

という、判断ができるのとできないのとでは
自ずと結果も人としての印象も変わってきます。

 

 

毎日、同じようなことの繰り返しで、
流されているような感覚を持っている、

自分の人生を生きれていないと
感じる方の参考になれば、と思います。

 

では、主体性とはなにか?
ということですが、

僕の定義では、

様々な可能性から自分の願望を見つけだし、自らの意思で選択し、行動していく

という状態のことです。

 

様々な可能性とは、どういう生き方をするかという地図のようなものであり

願望とは、こう生きていきたいという、コンパスのようなもの。

そして、地図とコンパスを持って、実際の道を自分の足で進んでいく。

 

こういったことが、主体性を持つことだと定義しています。

 

じゃあ、自分にはどんな可能性があって、

そこからどんな願望が生まれるのか?

そして、どうやって1つ1つ達成していって、人生を輝けるものにしていけるのか?

 

万人に当てはまるこれらの答えは、まだ見つかっていません。

(この答えが、心理学での究極の命題になっています。
というか、永遠の探求課題として君臨していないといけないものです。)

 

主体性を持つ。

これは、自分の人生を生きるということです。

 

当たり前のように感じますが、
果たして僕たちは

常に自分の人生を生きているのでしょうか?

 

大勢の人がそうしているから…
テレビでそう言っていたから…

 

選択と行動の理由が
こういったことだけだと

自分の人生を生きるというより

誰かの人生、大衆が作り上げた幻想に
生きていることにもなります。

 

これは、流されている状態とも言え

流れにコントロールされていますよね。

 

では、流されないためには
どうすればいいのか?

 

1つは、流れがあることは認めて
その背景を知ろうとする、です。

背景をきっちり言い当てることはできませんが、

背景や文脈を感じようとすることはできます。

 

そうすれば、流された場合と
あえて、流れに乗ってみる場合と
流れに乗らなかった場合と…

色々な可能性を考えることができます。

これは物事を「リフレーミング」して見る、ということで、
柔軟な思考を持つために適した考え方です。

そして、その可能性の中から、自分が「真」だと思うものを、とりあえず選んでみる。

この意識があるだけで、「流されるだけ」は防げます。

 

ただ、流されるのを防ぐだけでは
主体的に生きることはできません。

主体的に生きるには、
そのための

地図とコンパスと手段が必要になってきます。

 

地図とコンパス、手段だけの話で、多分、10時間以上はしゃべれることはありますが、

さすがに分量が多いので、小分けにしていきます。

 

今回のところは、

人生をより輝かしいものにしたければ、
主体性を持つことが先決。

ということだけ、覚えておいてください。

 

次回以降から、主体性を持つために必要な、自分の軸の簡単な見つけ方をお伝えしていきます。

日常の過ごし方に、ある考えを持つだけで、いつでも実践できることをお届けします。

 

それでは、今回はこの辺で。

ありがとうございました。

スタジオフォトアライ・ジュエ

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

スタジオフォトアライ・ジュエをフォローする
Twitter でフォロー
ベクトルストーリーラボ
スポンサーリンク
スタジオフォトアライ・ジュエをフォローする
ベクトル・ストーリーラボ

コメント