津市写真スタジオjouetオーナーフォトグラファー荒井です!
今回も3歳の娘に読んだ絵本を紹介してみます!
3歳の娘に読んだ絵本
今回はお子様が絵本を読んだあとに実際に行動を起こしたくなるような絵本の紹介です!
くれよんのくろくん
作家さんは なかや みわ さん
実際に読んであげたら、うちの娘も速攻でクレヨンを片手にお絵かきをしていました!
クレヨンたちのお話で、カラフルなクレヨンたちが色とりどりの絵を画用紙いっぱいに描いていきます
その中で、くろくん(黒色)だけは全然出番がなくて、悲しそうです…
でも、シャープペンシルのお兄さんから素敵な提案をもらうと、くろくんも大活躍!
どの色でも必要で、心動かすことができるという結構深いメッセージが込められているように感じながら、娘と一緒に読んでいきました!
不覚にも少し、涙ぐんでしまいました(お爺かっ!)
お話もすごく良くて、絵も可愛らしく優しい感じで読み聞かせやすかったです!
絵本を読んだあとのお絵かきは、見事に黒一色で完成している絵でしばらくカオスなことになっていたことは仕方がないと思いました(笑)
パパと娘で心が暖かくなる絵本でした!
クリスマスプレゼントに絵本を贈るなら絵本ナビがいい感じです!
それでは、撮影日記をお送りしていきます!
撮影日記:お宮参り撮影♪
最初はちょっと眠たいことと、「背中スイッチ」という背中がついちゃうと泣いちゃう現象があって(赤ちゃんはよくあります)ご機嫌がよくなかったんです
パパ、ママの笑顔が幸せを物語っていて素敵です!
お話しながら遊びながらだと背中スイッチも忘れて、優しい微笑みをたくさん見せてくれて、ご機嫌もよくなってくれてすごく可愛かったです!
まだまだ笑ってくれます!
楽しいこと、とインプットしてくれたのか、最後まで元気な笑顔もたくさんですごく可愛くて癒されました!
赤ちゃんは、直前の記憶や感覚を優先させるらしいので、常に楽しい!や面白い!と思ってもらえるような接し方でいれば、背中スイッチの存在を忘れてもらうこともありますね
ただ、毎回そんなに上手くはいかないので、赤ちゃんの状態をしっかり観察して適切な行動をとれるように気を付けていきます!
それでは、また遊びに来て下さいね!
ありがとうございました!!
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