こんにちは!
津市写真スタジオjouetオーナーフォトグラファー荒井です!
結構前に書かれている本でも、本質をついている本の内容は為になります。
今回は自己啓発本でおすすめな「原因と結果の法則」を読んだのでその感想を紹介していきます。
サクッと自己啓発本のおすすめ「原因と結果の法則」は心を楽にする1冊
まず感想としては、内容が短くまとめられていて読みやすい!
全部で105ページしかないので、早い人だと一時間も掛からずに読めると思います。
お手軽に読書を始めてみたい人にはちょうどいいと思います。
本の内容はとてもシンプルで「良い結果を得たいなら、良い心を持って努力しなさい」ということを伝えています。
具体的な手法などは記載されていませんが、自分に心のありようによって自分を取り巻く環境は変化するということを伝えています。
良い思いを持ったら結果も良くなり、悪い思いを持ったら結果も悪くなる。
そして世界は自分を良い思いの積み重ねのみ繁栄させてくれるという内容です。
太古の昔からある、説法的な話も出てきますが、今も昔もそれは心理なのだと思います。
あらためて記されると、「やっぱりそうか!」という納得感は得られたと思います。
基本的なことを中心に書かれていますが、この基本は基本がゆえに忘れがちになるので、定期的に目を通して、心のバランスを図りたいと思える1冊です。
ここから新たなヒントを得られる可能性も十分にあり、自分を鍛えるための第1歩としてちょうどいい本だと思います。
読書始めにもお手柔らかで、すぐに読めると思います。
大事なメッセージとして、自分の現状は周りの環境のせいではなく、環境なんかは自分の心や行動で変えていけるということです。
利他的な考えはお釈迦様などの教えに近い部分もありますが、それも現代版のように解説されているので、自分にどう得があるのかも考えることもできます。
自己啓発本の読み始めや、ちょっと休憩をするときにサクッと読める本なので、「原因と結果の法則」おすすめします!
それでは今回はこの辺で!
良い読書生活を!
ありがとうございました!!
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