iso感度は味方/七五三撮影

2019年5月6日まで
この記事は約3分で読めます。

三重県津市写真スタジオjouet(ジュエ)

オーナーフォトグラファー荒井佑介です。

jouetホームページ

 

ミニコラムと撮影日記をどうぞ!

 

スポンサーリンク

iso感度の数値は高くても大丈夫!

 

そもそもiso感度ってなんぞや?

といことで簡単に説明すると…

 

カメラで設定する明るさの感度です!

設定すると写真が明るくなるんだなー、くらいに思ってくれていて大丈夫だと思います。

 

ほとんどの方はコンパクトカメラでも設定をオートとかにすると思うんですけど、室内での写真でなんか微妙に暗かったりしませんか?

窓からの光が少なかったり、夜の室内で蛍光灯オンリーだったり。

明るさが足らないときにはシャッタースピード、F値なんかをいじるんですが、室内だとこの数値だけで明るさを確保しようとなるとかなり攻めな数値になって、確実にブレたりボケたりしちゃいますね。

 

そんなときに設定するのがiso感度。

数値が高ければ高いほど明るさは確保できます!

わお!夢の設定!…

 

さすがにそんな甘いものではないですよね。

リスクはあります。

数値を上げればその分、画質は悪くなっていきます…

 

とはいっても、見た目には誤差の範囲程度じゃないかというのが僕の考えです!

写真も載せておきます!

iso感度800の設定でやや自然光が入りにくい室内での写真です。

上空のおもちゃを狙っている子猫ちゃん!

ブログ用に写真の容量はかなり下げて(100KBくらい)掲載していますが、目立って画質が悪いということはないと思います。

多分、iso感度1,250くらいでも問題なく、2,000でもいいくらいですね。

 

iso感度をがっつり上げることができれば、他の明るさを確保しようと設定していたシャッタースピードとかを安全圏に引き上げたりできるので、余裕や自由さが生まれますね!

 

ちょっと暗がりでの撮影ではiso感度を上げてみてもいいんでしょうかという提案でした。

 

それでは今回はこの辺で!

ありがとうございました!!

 

続いて、撮影日記をお届けします!

 

スポンサーリンク

撮影日記:七五三撮影

女の子3歳7歳の姉妹様での撮影をさせて頂きました!

 

妹ちゃんは慣れない場で固まっちゃっていましたが、この反応は3歳さんではめずらしいことではなく、むしろヘアセットやメイク、着物を着れたりすることってとてもすごいことだと思います!

 

緊張しちゃってもそれをほぐせるようにいろんな努力をします。

それでも線引きはしないといけなくて、あまりやりすぎるとこちらの良かれと思ってのことでもお子様の負担につながってしまったりするので、観察しながら接することは大切だなと感じています!

 

最終的には、僕たちは息を潜めて、パパやママと遊んでいると楽しそうな笑顔を見せてくれて明るい笑顔がとても可愛らしかったです!

 

お姉ちゃんもとてもしっかり頑張ってくれて、笑顔をたくさん見せてくれました!

慣れないことでもちゃんとやろうと意識してくれること自体が嬉しく思い、お子様の成長になんらかの形で関われたらいいなと考えています。

 

また遊びに来てくださいね!

ありがとうございました!!

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

スタジオフォトアライ・ジュエをフォローする
Twitter でフォロー
2019年5月6日まで
スポンサーリンク
スタジオフォトアライ・ジュエをフォローする
ベクトル・ストーリーラボ

コメント