車通勤の渋滞で消耗してもなんのいいこともない

2019年5月6日まで
この記事は約3分で読めます。

車通勤での朝の渋滞って、正直こたえますよね。

ぼくも通勤で1時間、渋滞がひどいときは1時間半くらい職場に着くまで掛かっていました。

でも今は30分の通勤時間で済んでいます。

何で通勤時間を半減することができたのか。

そこをちょっとお伝えしていきます。

・通勤でムダにしている時間を知る。
・渋滞している時間をはずす。
・得た時間を自分のためのものにする。
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ムダな通勤時間はどれだけか。

働く人の平均労働日数は年間120日の休日があるとして計算すると「245日」になります。

この245日で毎日30分の通勤時間を短縮できたとすると

年間で7,350分の時間を確保できることになります。

逆に言うと、その時間はムダに消費しているだけの時間となります。

 

7,350分ですよ。

日数換算だと1年で約5日はムダにしています。

なんだ、たったの5日間か、と思わない方がいいと思います。

5日間あれば海外旅行も普通に可能ですし

本なら3冊は読めるし

ゲームの1タイトルくらいならクリアできてしまいます。

 

1年で5日間

もし退職するまで毎年で5日間をムダにし続けたらと考えるとちょっといやになってきますよね。

ぼくはとても恐ろしくなりましたよ。

 

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早起き通勤をオススメします。

通勤時間を減らしたいなら渋滞する時間帯を避けることが必要です。

普通のことですみません。

でもこの当たり前のことをみんなしていないから決まった時間に渋滞にはまってムダに消耗しているんですよね?

じゃあ、やっぱり時間をずらしましょうよ。

 

そして時間をずらすなら早起きしか手段はなくなります。

いいじゃないですか、早起き。

ぼくは30分の時間のムダをおさえることプラスαで始業までの時間を自由に過ごしています。

本を読んだり、動画を見たり、Voicyを聞いたり。

仕事の段取りを早いうちに決めたり。

渋滞で消耗している人たちより2時間は自由に時間を使っています。

 

これはぼくの場合なので、そんなに都合の良い状態が作れる方ばかりではないと思いますが、なにかしないと時間がとてももったいないです。

 

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楽しいことを見つけて早起きを実践してみよう。

早起きをして作りだした時間で一体なにをするのかを考えておきましょう。

 

それが楽しいことで、それをするために早く起きたくなるようなことです。

ぼくの場合のそれは読書でした。

早起きのおかげで時間もできて、落ち着いて本を読めています。

その時間に新しいアイデアが浮かぶときもあります。

 

まずは自分のしてみたいことは何かを探ることが必要です。

 

早起きで渋滞を回避すると肉体的にも精神的にも不安がなくなり
好きなことをする時間が増える。

 

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました。

 

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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