出店するときに考える4つの格について/七五三撮影

2019年5月6日まで
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出店するときには「格」を考える

「格」と書いていますが、この「格」はランクを表す意味の言葉ではなくて、状態を表す言葉として捉えてもらうとわかりやすいです

 

お店を出すときに考える「格」は

  1. 店格(てんかく)
  2. 品格(しなかく)
  3. 人格
  4. 価格

 

の4つになります

 

ここで基準にするのが、1の店格になります

 

この店格を100として残り3つの格のバランスを考えていきます

店格というのはお店の見た目、内装や外観のことです

 

まず2の品格について

これは商品の格で上品とかの品格とは別物です

 

この品格を店格100に対して110にします

見た目の雰囲気より1割くらい良いものにするということです

 

3の人格について

そのまま読んだ通りの人の格です

 

この人格は120に設定します

リアル店舗は人が接して商品を売ったり、サービスを行うので、人の部分は大事です

常に上品に振る舞うということではなく、しっかり考えて動くことができて、人に価値を届けようとする行為が人格になると僕は思っています

 

しっかりとその商売について考えて行動するということですね

 

最後はわかりやすい4の価格

モノの値段の付け方の話です

 

この価格は80に抑えます

そうすると店格100、品格110、人格120と設定した場合に価格が80なら、利用して頂いた方の満足度をより高めることができます

 

素敵なお店で商品も良くて中の人も好感が持てる

そこでハードルをあげておいて、価格でそのハードルを下げると、お店側もお客様側も双方がありがとうと言い合える関係を築くことができると思います

 

基本のように感じますが、この格の数値は抽象的なものなのでぴったり捉えることは難しくて、僕も常に考えていかないといけないテーマだと感じています

 

価格は上げずに、他の格を目一杯あげることができるように頑張りたいです!

 

それでは今回はこの辺で!

 

続いて、撮影日記をお送りします!!

 

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撮影日記:七五三撮影

男の子5歳七五三撮影がありました!

 

ちょっと恥ずかしがっている様子のお子様ってとても可愛いと思います

今回の男の子さんもちょっと照れている雰囲気がなんだか可愛かった!

 

それ以上に爽やかな表情がたくさんで、こんなにも上手にできてすごいことだなと思いましたね

 

元から優しい雰囲気があったけど、緊張の撮影でも柔らかな表情がしっかり出ていてとっても素敵でした!

 

また遊びに来てくださいね!

ありがとうございました!!

 

お子様とご家族がいっしょに成長できる、そんな家庭作りを、写真と撮影と思い出を通してお手伝いしていきます。お届けするのは、パパであり、フォトグラファーであり、メンタルケア心理士でもある三重県松阪市の写真スタジオ、スタジオフォトアライ・ジュエの店長(荒井ゆうすけ)がお届けしていきます。どうぞよろしくお願いします。

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